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【新卒採用】ベンチャー企業でWantedlyを使った新卒採用をしてみた話

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Wantedlyを使って新卒採用をしてみたので、結果をまとめました。

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「話を聞きに行く」ことに抵抗がない学生に会いたい

Wantedlyには話を聞きに行くというボタンがあります。

就活生からすると、いきなり「話を聞きに行くこと」には抵抗があるようで(何話していいかわからないなど)、一部の学生だけが使っているようです。

ということは、Wantedlyで話を聞きに来る時点で行動面におけるスクリーニングができるのではと考え、利用してみました。直接社員に話を聞きに来る積極性がある、かつベンチャー志向な学生に出会うことを狙っていました。

しかし、応募がない

ターゲットは、長期インターンを経験し、社会人と話すことに抵抗がないベンチャーが視野にある学生。

名も無きベンチャー企業が採用とか無理だろうと思いましたが、案の定無理でした

1週間で応募は1名(しかも返信無)。PVも伸びず、応援も人事の僕一人という自演求人。痛いベンチャー求人と化してしまいました...。

名も無きベンチャー企業がWantedlyに載せただけで採用できるほど世の中甘くない。

改善するため、Wantedlyで採用成功している採用担当者の方に話を聞きに行って来ました。

無名企業の母集団形成は上位表示がすべて

一部上場のベンチャーや、無名でも圧倒的な応募数がある採用担当者に話を聞きに言ってきました。

アドバイスは一言「社員に応援ボタンを押してもらえ。毎日だ」。

社員に応援してもらう→PV上がる→応募者増える、という流れのよう。教えてくれた会社では社員の友達にもシェアしてもらうよう協力体制を構築し、500応援→70名応募/週を集めていました。

というわけで、早速実践してみました。

社員に応援要請

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自社の全社員へ応援要請を打診。社員だけでなく、友達にも応援してもらうようにお願いし、初日に300応援を獲得。

そのほかにも

・写真を差し替える(オフィスの綺麗な写真、人が多めに写っている写真)。

・タイムラインでも社内の様子を発信

・FBで友達が多い人にインタビューに登場してもらい、シェア

これは効果がありました。

翌週にはwantedlyのTOP10に表示され、応募数は10倍増。応援による効果は非常に大きいことがわかりました。

効果を継続するため「社員は毎日1応援」を定例業務化。これによって安定的に上位表示→PV増加→応募者増加を実現できました。

新卒はドタキャンが多い

ひとまず応募数は増加したものの、今度は当日ドタキャンが多発。

話を聞きに行く直前になって怖気づいてしまうのか、応募者の3〜4割がドタキャン。履歴書が不要で気軽に応募できる反面、その気軽さからドタキャンする学生が多いと思われます。

また、プロフィールが埋まっていない人も多く、事前情報がほぼ無いまま当日を迎えるケースもあって、話に困るシーンも...。

でも情報感度の高い学生はいた

数多くのドタキャンはありましたが、会った学生たちは普通のナビサイトにはいない学生たちで、非常に優秀でした。(中には「履歴書とかいらないんで応募しました」というやる気ない層もしましたが...。)

ランニングコストが安いので、新卒採用を考えるIT企業で少数採用な会社でなら使う価値はあるかと思います。Wantedlyはすごく好きなサービスなので、今後の展開に期待しています。