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新卒アンテナ by moto®️

リクナビで副編集長やってました。編集長ってなんやねん。リクルート辞めました。

意識高い新卒採用担当が考えるインターンは意識高い学生を助長していると思う話


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常見さんの「意識高い系」採用担当者は要らないという記事に出てくる「意識高い採用担当」について書いてみた。

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いまや問題は「意識の高い系 採用担当者」なのではないかと思っている。学生に人気者であるオレ、熱いオレに酔っていて、やたらと勉強会に参加したり、採用担当者同士で交流したり、学生団体関係者と飲み会をしたり、最新のメソッドを試したりするのだが、結局、学生に見透かされてしまっていて、人材を獲得できない採用担当者のことだ。 

意識高い系採用担当者は確かにいる。

彼らには自覚症状がないため、営業先とかで出くわすと相手の意識が高すぎてこっちが意識不明になることもある危険な存在。採用について話していたのに、いつの間にか自慢話されてたりする。

「逆に言うと◯◯で翻って言うと〜」とか言われると、もはやどの角度から話してるのかも見失っちゃう…。

意識高い系人事は意識高い系学生を助長している

Rettyの奥田さんがツイートでこんなことをつぶやいてました。

昨今ではインターンシップが内定に直結していたり優秀な学生を表彰したりと、企業側が活発に早期接触をするための施策を打ち出しています。

ここの中心的役割をするのが「意識高い採用担当者」。やたら暑苦しいインターンを企画してみたり、やたら内定者と飲み行ったり。

類は友を呼び、彼らの周りには意識高い学生が集まってきます。彼らは「特別扱いされている」と思ってしまい、結果、意識だけがどんどん高くなってしまう。

インターンシップで優勝させるは意識高い採用担当の自己満なんじゃないかとすら思う。

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インターンシップで優勝した学生の将来

インターンは優秀な学生を確保するためとかモチベートするためっていう理由でやっていると思うけど、そもそも学生にとって意味のあるインターンシップであることが魅力なわけで、優勝賞金がすごい!みたいなのって違う気がするんですよね。

インターンシップで優勝した学生はその時点では優秀かもしれないけど「優勝した学生は他社に持っていかれました」みたいになってたら本末転倒。

最近では優勝した経験を持って、他社の面接を受けに行くなんて話もザラですし。

まぁこういう話を意識高い人に話しても通じないんですけどね。「自社のインターン経験が他社でも評価されるくらいすごいものになった!」って方に目が向いちゃうから。

入社後活躍が目的...でしたよね?

インターンシップを通じて魅力を感じて入社してもらえる、というのがあるべき姿だし、入社して活躍してくれることが採用する目的ですよね。

賞金あげるとかそんなことしなくても、学生にとって本当に魅力あるインターンシップを行えば優秀な学生はちゃんと集まります。

フリークアウトとかはそのあたり上手く出来ていて、東大・京大で人気があるし。

www.fout.co.jp

現場担当者に会いに行ったほうが良い

余談ですが、インターンシップが終わった後に「もっと話聞かせてください!」とか採用担当に言ってる学生いるけど、現場の人と会ったほうがリアルな話が聞けます。

人事もそれを察して入社3,4年目くらいの現場社員をアサインしてあげた方がいい。

現場の人をちゃんとアサインしてる企業はその後の選考定着率が高いです。リクルーターなんかはまさにいい例。

優秀な学生ほど採用担当と飲みには行かずに内定していたりするから、意識を高い企画するより着実なコミニュケーションとった方がいいと思う今日この頃です。